西光寺
時宗 東福山 西光寺

Saikouji Blog

和尚のひとりごと “いまだけ特別開放”

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今年も裏庭のモミジの紅葉がはじまりましたので、

昨年にひきつづき、

色づきを楽しめる数日間だけに限り、

裏庭に面した江戸時代築書院、

“特別の間”

を観賞用の部屋として開放させていただきます。

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この部屋は、

書院上段の間として使用され、

主に

ご住職と客人の対面の間として使用されたと考えられます。

築年数二百年、

その柱がかもしだす

穏やかさにつつまれながら庭園をご覧になり、

心の癒やし、

自分自身を見なおす時間にしてくだされば、

ここで対面されてこられた

歴代のご住職も喜んでいただけると思います。

部屋のなかでご持参のお飲み物、

お弁当を召し上がっていただいてもかまいませんが、

ゴミの管理と

出されたゴミはお持ち帰りいただきますよう、

よろしくお願い申し上げます。

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風が冷たい晩秋、

寒い時期でもありますので温かい服装で、

また

訪れるのなら日中の時間が最適です。

縁結びのパワースポットに参拝される機会に、

目の前の景色を眺めながら

心を清浄にされるのも

明日につながるいい時間になるのではないでしょうか。

役目を終えて散りゆくまでの短い期間ではありますが、

この景色と出会えるひとときも縁結び、

これもまた…いいご縁なのです…和尚のひとりごとでした。

和尚のひとりごと “静岡産業大学…学生さんたちの思いのはじまりが目に見える形となりました”

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先日、

みなさまに公開させていただきました

地元静岡産業大学さまとのコラボレーション、

つぎのアイデア実現にむけて学生さんたちも動きだしております。

どんな手法と

人をひきつける第二弾が生まれ実施に向けて進んでいくか

乞うご期待というところです。

さて、

その第一弾になります西光寺との共同事業についても、

先の見えないワクワクなその展開が楽しみでありますが、

とにかく

このはじまりの事業を広く知ってもらうことが先決です。

これは、

どんな事業でもいえることですが、

どんな告知力、宣伝力、

そしてつながりを活かして人から人へと伝えていく道筋をつくっていくか、

私をふくめて学生さんたちの本気度が試される課題です。

ただ単なるインターネットでの宣伝ではつぎへとつながりません。

しっかり、

ターゲット世代をしぼりこんで

そこから波紋のごとく宣伝効果を得ていく。

つねにそのような意識をもって

大学側、西光寺側、もちうる知識といかに人を行動に導くか、

わたしにとっても

ウキウキするような知恵をひきだせる、

そんな想像をふくらませながら日々過ごしております。

そして、

そのひとつ、

学生さんたちが考えたことが実際に形となります、

いよいよお寺の門前、

旧東海道に面して妖精たちの看板が本日設置されました。

たぶん、

きっと、

いやいや間違いなく

いまのところ

ここにしかないここだけの看板です。

人口十何万人のこの街、

その面積のただ一カ所、

この場所に妖精たちが姿を現しました。

五年から七年の耐用年数がありますから、

このアイデアを考えた学生さんたちが卒業されても、

はじまりのその思いはここに残っていきます。

その思いが描かれた妖精たちを車のなかから気がついて、

どれだけの方々が

ご覧になっていただけるかはわかりませんが、

深い歴史と伝統を理解しつつ、

いまの時代の先を見ながら変わっていく寺院、

いや、

変わらなければならない寺院、

この看板もまたそのひとつ、

境内の一部を学生さんたちに提供して、

まちづくりの担い手のひとりとしてチャレンジしていく私であります。

これがきっかけとなり、

『変わろうよ』

周辺のお寺さまへ私のメッセージが伝わることを願うばかりです。

まあ、

これもまた私を人間的に育む修行と信じてね。

…看板が設置された西光寺に、

今回の共同事業に関わっておられます学生さんたちが集まってこられました。

完成した看板の前に立ったおひとりおひとり、

その姿がまた看板の妖精たちとコラボして、

その目はつぎの第二弾へと向いておりました。

川面揺らす清かな風とともに…和尚のひとりごとでした。

和尚のひとりごと “東福山西光寺✖静岡産業大学 いよいよ本日 共同事業公開 拡散希望です”

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ご縁とは、

 

いつもお話しさせていただいておりますが、

とても不思議なものです。

思わぬところでの出会いもあれば、

偶然のように結ばれていく人と人。

普段からそのように思っておりますと、

これからの結びつきも

大切かつ運命的なものもあると思います。

そのひとつひとつが偶然では片付けられない、

必然的だと思う私です。

出会うことが決められていて

その方との共通の時間を共に迎える。

ご友人関係も同じだと思います。

みなさんも

いまお付き合いがつづいている恋人、

ご友人、大切な人がおられましたなら、

そのお二人が知り合った日時、場所、きっかけ…。

そのすべてが重なって、

そのあとにつづく物語が始まると思うのです。

だから、

そんなワクワクドキドキの出来事に期待をして

明日を望んでほしいと思う私です。

時には、

待っているだけではダメで、

自らが行動してご縁を結びつける

きっかけを求める心を持たなければなりません。

どうか、

あなたにつづくであろうこれからの人生、

まだ見ぬその物語のシナリオを、

あなたの秘めた願いで

素敵なものにしていただきたいと願っております。

もちろん、

お一人お一人

重ねてきた年齢の数は関係ありません。

どんな方にもおとずれてくれるあなたの物語、

そこでは、

あなたが主人公となって、

時には困難や苦しみを乗りこえ、

幸せで楽しい時間がおとずれるシナリオでありますことを

お祈り申しあげます。

さて先日、

私のブログ…

和尚のひとりごとでまもなく公開と告知させていただきました

地元

磐田市にあります静岡産業大学さまとのコラボレーション、

このたび

共同事業が完成いたしましたので公開させていただきます。

学生さんたちが考えたまちづくりのアイデア、

これは、

彼ら彼女にとってまだまだはじまりです。

これから、

学生さんたちによる

もっともっと

楽しいまちづくりの提言がなされていくことでしょう。

そして、

『それいい』

と賛同されたなら、

また形となって実現していくことでしょう。

みなさまも

西光寺のホームページのバナーからぜひ東福山西光寺×静岡産業大学、

その

コラボレーションの扉をあけていただきますよう、

よろしくお願いを申し上げます。

そして、

“これいいな”

と思っていただけましたならシェア拡散へのご協力、

そして、

つぎの時代を担う大学生たちの熱い思いが伝わり、

『学生さんたち、まちづくりでこんなことはじめたんだ、面白い』

と思っていただけましたなら、

あなたの住む街、お知り合い、いろいろなみなさまに、

このはじまりを広げながら

PRしていただけましたなら幸いに存じます。

それにしても、

いままでの寺院のイメージや格式を守るという

そんなあり方から飛びだして、

いまの時代にあった新しいとりくみと大胆さ、

まあ、若い人たちの頑張りが好きな、

相変わらずの私なのです。

そう遠くない日、

お寺の門前にも妖精たちの看板が登場いたします。

さあ、

妖精とあなたの物語が…いまはじまります…和尚のひとりごとでした。

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和尚のひとりごと “南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏”

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平成二十九年十一月五日より三日間、

沖縄県に来ております。

富士山静岡空港から2時間半ほど。

三度目の沖縄となります。

今回の目的は前回と同じ。

十一月六日に行われます

静岡県仏教会主催

沖縄戦による

静岡県出身戦没者追悼法要に参列するためです。

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場所は沖縄戦終焉の地、

糸満市摩文仁の丘陵が広がる沖縄県平和記念公園。

前回の時は、

同じ宗派の和尚さまたちと参列しましたが、

今回は私一人。

出発から帰りまで、ひとり旅で訪れております。

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法要は荘厳かつ厳粛のなか進み、

各都道府県ごとに建立されております供養塔、

そのひとつである『静岡の塔』の前で勤められました。

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ご来賓、ご遺族のみなさまも静岡県より参加され、

心をこめてお焼香、

ご冥福を祈っておられました。

温暖な静岡も晩秋の冷えこみとなってまいりましたが、

ここ平和記念公園の空は真っ青、

優しい白い雲が流れておりました。

そして、

訪れたみなさまを迎えるかのように蝉たちが鳴き、

蝶々舞う緑豊かな芝生の景色です。

法要を無事に終え風は清か、

たくさんの御霊よ安らかにと静岡の塔をあとにしました。

そのあとは、やはりひとり。

前回の時は、

法要と周辺の主な施設を見学してあとにしましたが、

今回は少し足をのばして、

断崖を下る遊歩道を歩いてきました。

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この道沿いには第二次世界大戦、

沖縄戦終焉の地となった最大の激戦地、

沖縄防衛の第三十二軍司令部洞窟跡、

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十四~十七歳沖縄師範学校生が最後を過ごした壕跡、

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水を汲みに来た

軍人・住人がアメリカ軍の艦砲射撃の標的にされた湧き水の跡など、

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当時は射撃によって草木も消滅、

海から狙い撃ちされて、

命を落とされたところなどがそのまま残されております。

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いまも当時の悲惨さを

ここまで訪れた人たちへ声なく語りかけて来るようです。

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途中の岩肌には火炎放射器の跡も残り、

七十数年の時が過ぎようと、

今を生きる私たちに「忘れないでくれ」という空気感が漂っておりました。

遊歩道を歩きながら…

『みなさまの尊い

命の犠牲のおかげでいまの日本の平和があります、

ありがとうございました、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏』

口にしていた私です。

次の慰霊祭は二年後、

また参ります、安らかにお眠り下さい…和尚のひとりごとでした。

平成29年11月12日 日曜日 日限地蔵尊大祭を修行いたします

今年も下記の通り

当山に安置しております”日限地蔵尊”の大祭を執りおこないます。

平成29年11月12日 日曜日

午前9時~午後4時

年に一度の甘酒・お供物サービス

ご祈祷 3000円

絵馬奉納 1000円

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一年に一度、

いちばん

パワースポットのお地蔵さまのご利益を授かれる一日、

叶えてほしいお願い事がございましたなら

ぜひお参り下さいませ。

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