西光寺のブログ

お久しぶりのひとりごとです。

今月もいろいろと用事か重なって忙しく過ごしておりました。

末っ子が通う学校のPTA関係、

お寺の関係する行事、

あと地元で参加しております

ボランティア活動のみなさまとの懇親会など、

顔を出す機会が多い私です。

好きというより人とのつながりや、

その人たちとのお話から得るものを得たいという私の気質、

性格からついついお仲間になってしまいます。

人が喜ぶことを私の喜びに、

そんなところがあります。

いまにはじまったわけではなく、

思えばずっと昔からそのような自分であったと思います。

でもおかげさまでたくさんの方々の笑顔に会えて、

「生きるっていいな」

と教えていただいております。

これからもお経を離れた時間に、

そのような人の笑顔にお目にかかりたいと思いますし、

一番私らしい生き方かなと感じている私自身です。

さて、

 

昨日は西光寺も札所のひとつとなっております

『遠江四十九薬師霊場奉賛会４０周年記念大会』

が浜松市で開催されました。

その前日には、

朝から会場のセッティング、リハーサルのため、

本番同様、

たくさんの和尚さまがお集まりになって一日がかり、

準備を行いました。

そして迎えた本番当日、

午前７時すぎから片付けを終えた午後７時近くまで会場の中、

それぞれ担当の役割場所に移動、

私もお役を勤めさせていただきました。

和尚さま方には、

お若い方もご年配の方もおられましたが、

ついつい目がいってしまうところがございます。

それはどこか…実は…お腹の張り出し具合です。

以前、お世話になった整体の先生に、

「和尚さんで整体に来られる患者さんは、それこそ和尚さんらしい体型が多い」

と伺ったことがあります。

所謂、ぽっちゃりさんということでしょうか。

それがいまだ耳に残ってつい、

今回、お腹を見てしまう私です。

全員とは言いませんが、

たしかにご立派、

衣、和服が似合うお腹まわりです。

お仕事の時は貫禄がでていいと思いますが、

和服をお脱ぎになりますと少し気になります。

数年前の私もこれ以上にふくらんでいたな、

こんな風に見えてたのかなと思ってしまいます。

まあ、健康で元気なら、

そのお腹の張り出し加減も

和尚さま方に合っているということにいたしましょう…和尚のひとりごとでした。